2024 AOMORI NEBUTA MATSURI

NAGAOKA FIERWORKS

開催日:8月2日~7日

日本で最も有名な夏祭りの一つ 青森ねぶた祭

日本の本州の北にある「青森県」で行われる日本で最も有名な夏祭りの一つ「青森ねぶた祭」。
夜に行われる祭りで巨大な灯篭が夜の街に浮かび上がり、ハネトと呼ばれる踊り手が掛け声を上げながら町中を練り歩く、幻想的な雰囲気と熱気があるお祭りです。
このプランではただ観客としてねぶた祭りを見るのではなく、踊り手の「ハネト」として実際にねぶた祭に参加をします!
衣装の着方、お祭りの参加の仕方は英語ガイドがレクチャーしますので安心してください!
旅行代金(お一人様)…
18,000

プランのおすすめポイント

青森ねぶた祭に跳人として参加!

迫力のねぶた祭りに跳人として参加をします。跳人は決められた衣装を着ている方だけが参加できます!

跳人の正装をすべてレンタル!衣装を着て街歩きも楽しめる!

花笠から足袋まですべてフルセットでレンタルできます。もちろん、英語ガイドが着付けもサポートします。跳人の正装になったあと、街歩きもお楽しみ!

お土産にも最適!お祭りグッズ付!

暑い夏の必需品、日本ならではの扇子と「Japan burari trip」のオリジナルタオルプレゼント!

青森ねぶた祭参加ツアー

観覧イメージ

観覧イメージ

観覧イメージ

観覧イメージ

【青森ねぶた祭】ねぶた祭参加体験!跳人衣裳レンタル付き!跳人となってねぶた祭に参加できます!(A班14:00集合)

衣装レンタル付き
限定お祭りグッズ付き
青森駅集合
【8/5(月)、8/6(火)】

【含まれるもの】衣装レンタル 「Japan burari trip」オリジナルお祭りグッズ付き

旅行代金:お一人様
18,000

End of sales

観覧イメージ

観覧イメージ

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観覧イメージ

【青森ねぶた祭】ねぶた祭参加体験!跳人衣裳レンタル付き!跳人となってねぶた祭に参加できます!(B班14:30集合)

衣装レンタル付き
限定お祭りグッズ付き
青森駅集合
【8/5(月)、8/6(火)】

【含まれるもの】衣装レンタル 「Japan burari trip」オリジナルお祭りグッズ付き

旅行代金:お一人様
18,000

End of sales

青森ねぶた祭りをもっと深く知る

青森ねぶた祭について

青森ねぶた祭とは

東北三大祭りの一つと称される青森県青森市で毎年8月初旬に開催されるねぶた。
国の重要無形民俗文化財に指定されている、日本でもっとも有名な夏祭りです。
明かりを灯した巨大な人型の灯篭をねぶたと呼びます。山車に乗せ、跳人と呼ばれる踊り手とともに町中を練り歩きます。
たくさんの鈴と花ををつけた花笠を頭にかぶり、浴衣にたすきをかけて足袋を履いた跳人は、笛の音とともに 「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声でねぶたの周りを飛び跳ねて盛り上げます。
巨大で大迫力のねぶたと、元気いっぱいに飛び跳ねる跳人が一体となり、その燃え上がる熱気がうねりとなって心に伝わってきます。
短い東北の夏が燃え上がる一瞬をお楽しみください。

ねぶた祭の由来

由来はいくつかありますが、忙しい夏の農作業の妨げとなる眠気や怠け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれ、またねぷたの語源も、この「眠り流し」から「ねむたながし」「ねむた」「ねぷた」と転訛したのではないかといわれています。

ねぶた祭の歴史

青森におけるねぶたの記録では、享保年間の頃に油川町付近で弘前のねぷた祭を真似て灯籠を持ち歩き踊った記録があります。
明治時代以降、青森では人形をかたどった灯籠(ねぶた)が主流となり、大型化していきました。昭和の初め頃までは担ぎねぶたが主流でしたが、現在のように大型化したのは戦後に入ってからです。
1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

ハネトの正装について

1.HANAGASA

花と鈴がついた美しい傘です。

2.YUKATA

和服の一種で温泉旅館や夏祭りでは定番の日本古来の服装です。

3.TASUKI

ゆかたの袖が邪魔にならないように固定する紐です。

4.SHIGOKI

帯の下に巻いて垂らす飾り帯です。

5.OKOSHI

浴衣の下に履くものです。

6.TABI

和服の靴下の役割をもったものです。

7.ZOURI

和服の時にはくサンダルのような履物です。

アクセス

Access

ねぶた祭の開催地 青森市の場所

青森市は青森県に属しています。東京都から北へ約720Kmの場所に位置しています。

電車でお越しの場合

東京から 東京駅または上野駅から東北・北海道新幹線 新青森行きまたは新函館北斗行きにお乗りください。
新青森駅で乗り換えて青森行きにお乗りください。青森駅下車。東京-新青森間は約200分、新青森-青森間は約7分です。

車でお越しの場合

東京から 高速道路の東北自動車道を利用、約10時間です。

飛行機でお越しの場合

東京から 羽田空港から青森空港まではANA・JALが運航しています。
大阪から 大阪伊丹空港から青森空港まではANA・JALが運航しています。
名古屋から 名古屋小牧空港から青森空港まではFDAが運航しています。

青森ねぶた祭 当日の宿泊について

まつり期間中は青森市内や青森市近郊の宿泊施設は非常に込み合う為予約することは困難です。
新幹線の停車駅「盛岡駅」周辺のホテルであれば比較的空きがあることが多いので青森から盛岡へ移動しての宿泊がおすすめです。
お祭り会場の青森駅から新幹線の新青森駅までは在来線で約7分。新青森駅から盛岡駅までは新幹線で約1時間です。 盛岡駅から東京駅までは新幹線で約2時間15分です。

会場案内

運行ルート

会場は青森市内中心部で青森駅から徒歩約10分。3.1キロメートルのルートに沿ってねぶたがパレードをします。

ルート地図は2023年のものです。地図はねぶた祭公式ホームページから参照しています。

モデルプラン

Model Plan

  • 9:36東京駅発
    ##東北・北海道新幹線はやぶさ13号にて新青森駅へ。
  • 12:34新青森駅着
    新青森駅着。在来線に乗り換えて青森駅へ。
  • 12:53青森駅着
    青森駅着後、駅を出て左方向へ「ねぶたの家 ワ・ラッセ」(有料:大人620円)にてねぶた祭の展示や歴史を見学。
  • 14:00スタッフと合流
    新青森駅東口改札前にて、JAPAN BURARI TRIPのスタッフと合流。
  • 14:30衣装レンタルのお店へ移動
    衣装レンタルのお店で跳人の衣裳に着替え。荷物は着物屋にてお預かりします。
    その後、自由行動。衣裳を着てランチなど市内の散策をお楽しみください。
  • 18:30再集合・祭り開始
    着物屋前に再集合、ねぶた団体へ合流。
    ねぶた団体へ合流し、大迫力のねぶた祭に実際に参加してお楽しみください。
  • 21:00祭り終了
    祭終了、レンタル衣裳を返却。
  • 21:47青森駅を出発
    ##電車にて新青森駅へ。新青森駅到着後、新幹線に乗り換え。
  • 22:20新青森駅を出発
    東北・北海道新幹線はやて102号(まつり期間中の臨時列車)にて盛岡駅へ。
  • 23:13盛岡駅到着
    盛岡駅到着後、駅周辺ホテルで宿泊。翌日新幹線で東京駅へ。

よくある質問

Q&A

  • Q.衣装を着ずにお祭りに参加できますか?

    祭りに参加するには必ず祭り用に衣装を着る必要があります。
    お祭りを見学するだけであれば服装は自由です。

  • Q.東京から日帰りはできますか?

    祭りの会場、青森市内までは東京から新幹線で約3時間20分かかります。 祭り終了は夜となりますので東京からの場合は1泊の行程となります。

  • Q.雨の場合はどうなりますか?

    ねぶたに大きなビニールをかけて運行しますので、雨でも中止はしません。今まで運行が中止になったことはありませんでした。

  • Q.お祭り参加中に貴重品は預かってもらえますか?

    貴重品はお預かりいただけません。高額な装飾品や時計などは持たず、最低限のものだけお持ちするようにお願いいたします。

  • Q.お祭り終了前にレンタル衣装を返却することはできますか?

    ねぶた運行は21:00終了ですが、それまでに参加をやめても構いません。衣裳はいつでも返却できます。

  • Q.体が大きいのですが、衣裳のサイズはありますでしょうか?

    大きくても問題ありません。スタッフがどんな体系でもしっかり浴衣を着付けいたします。 事前に自動返信メールに記載されたURLより身長、足のサイズを入力して送信をお願いいたします。

  • Q.スニーカーでも参加できますか?

    スニーカーでは参加できません。正装になる必要があります。レンタル足袋と草履をご用意しております。

  • Q.跳人衣裳の下は、下着1枚でしょうか?

    下着で問題ありませんが、もし気になる方は上に薄手のインナーを着る方もいらっしゃいます。

  • Q.おすすめのお土産はありますか?

    青森県はリンゴの生産が日本で一番多く、リンゴジュースやリンゴを使ったパイ等のお菓子が人気のお土産です。
    また水産業も盛んで、イカやホタテ等を使った水産加工品も有名です。