GRAND SUMO TOURNAMENT 2025

Experiencing Grand Sumo Tournament
11月九州場所発売中

日本の偉大な国技・大相撲

日本の国技である相撲。その競技者である力士はただの太った人ではない。
脂肪の下には鍛え抜かれた素晴らしい筋肉。そしてこの大きな体格ながら素晴らしい柔軟性を持ち、脚は木の幹のようなたくましさ。その身体能力はまさにアクロバティックで、力士は戦うための身体を持つ究極のアスリートだ。
そのぶつかり合いをぜひその目で確かめてもらいたい!
料金(お一人様)…
8,000円~10,500

おすすめポイント

チケットは観戦当日現地でお渡し

観戦チケットは観戦当日に会場でお渡ししますので、郵送の受け取りが出来ない旅行中でも予約が出来ます!

お土産にも最適!楽しい相撲グッズ付

相撲タオルと当日のお楽しみ、秘密の相撲グッズをプレゼント!

入手困難のチケットを確保!

大人気の大相撲の観戦チケットを大量に確保!日本の旅行会社だから出来る仕入れの強さ。

大相撲観戦 開催月から選択する

大相撲1月場所は現在販売期間外です

1月場所日程表

初日
1/11(日)
2日目
1/12(月)
3日目
1/13(火)
4日目
1/14(水)
5日目
1/15(木)
6日目
1/16(金)
7日目
1/17(土)
8日目
1/18(日)
9日目
1/19(月)
10日目
1/20(火)
11日目
1/21(水)
12日目
1/22(木)
13日目
1/23(金)
14日目
1/24(土)
千秋楽
1/25(日)

アクセス

地図

JR総武線 両国駅西口下車 徒歩2分

JR総武線両国駅の西口を出てすぐ右に曲がります。すぐに正面に「両国駅広小路」があり、向かって左手の「両国駅広小路」を抜けた右手に「両国国技館」の入り口があります。

都営地下鉄大江戸線 両国駅下車 徒歩5分

大江戸線両国駅の「A3出口」を出たあと清澄通を左へ進みます。山岡商店の手前を左折します。アパホテルのあるT字路に差し掛かったら左折します。そのまま進むと国技館通りへ出るので、左へ曲がった先が両国国技館になります。

大相撲3月場所は現在販売期間外です

3月場所日程表

初日
3/8(日)
2日目
3/9(月)
3日目
3/10(火)
4日目
3/11(水)
5日目
3/12(木)
6日目
3/13(金)
7日目
3/14(土)
8日目
3/15(日)
9日目
3/16(月)
10日目
3/17(火)
11日目
3/18(水)
12日目
3/19(木)
13日目
3/20(金)
14日目
3/21(土)
千秋楽
3/22(日)

アクセス

地図

地下鉄各線なんば駅5番出口から徒歩約5分

南海なんば駅南出口から徒歩約5分

大相撲5月場所は現在販売期間外です

五月場所日程表

初日
5/10(日)
2日目
5/11(月)
3日目
5/12(火)
4日目
5/13(水)
5日目
5/14(木)
6日目
5/15(金)
7日目
5/16(土)
8日目
5/17(日)
9日目
5/18(月)
10日目
5/19(火)
11日目
5/20(水)
12日目
5/21(木)
13日目
5/22(金)
14日目
5/23(土)
千秋楽
5/24(日)

アクセス

地図

JR総武線 両国駅西口下車 徒歩2分

JR総武線両国駅の西口を出てすぐ右に曲がります。すぐに正面に「両国駅広小路」があり、向かって左手の「両国駅広小路」を抜けた右手に「両国国技館」の入り口があります。

都営地下鉄大江戸線 両国駅下車 徒歩5分

大江戸線両国駅の「A3出口」を出たあと清澄通を左へ進みます。山岡商店の手前を左折します。アパホテルのあるT字路に差し掛かったら左折します。そのまま進むと国技館通りへ出るので、左へ曲がった先が両国国技館になります。

大相撲7月場所は現在販売期間外です

七月場所日程表

初日
7/12(日)
2日目
7/13(月)
3日目
7/14(火)
4日目
7/15(水)
5日目
7/16(木)
6日目
7/17(金)
7日目
7/18(土)
8日目
7/19(日)
9日目
7/20(月)
10日目
7/21(火)
11日目
7/22(水)
12日目
7/23(木)
13日目
7/24(金)
14日目
7/25(土)
千秋楽
7/26(日)

アクセス

地図

名古屋市営地下鉄名城線 『名城公園駅』から徒歩約1分

大相撲9月場所は現在販売期間外です

九月場所日程表

初日
9/13(日)
2日目
9/14(月)
3日目
9/15(火)
4日目
9/16(水)
5日目
9/17(木)
6日目
9/18(金)
7日目
9/19(土)
8日目
9/20(日)
9日目
9/21(月)
10日目
9/22(火)
11日目
9/23(水)
12日目
9/24(木)
13日目
9/25(金)
14日目
9/26(土)
千秋楽
9/27(日)

アクセス

地図

JR総武線 両国駅西口下車 徒歩2分

JR総武線両国駅の西口を出てすぐ右に曲がります。すぐに正面に「両国駅広小路」があり、向かって左手の「両国駅広小路」を抜けた右手に「両国国技館」の入り口があります。

都営地下鉄大江戸線 両国駅下車 徒歩5分

大江戸線両国駅の「A3出口」を出たあと清澄通を左へ進みます。山岡商店の手前を左折します。アパホテルのあるT字路に差し掛かったら左折します。そのまま進むと国技館通りへ出るので、左へ曲がった先が両国国技館になります。

福岡国際センター
大相撲
福岡国際センター

【イスA席】11月九州場所 大相撲観戦チケット+楽しい相撲グッズ付

イスA
会場集合
設定日:【2025/11/13,14,16,17】

【含まれるもの】相撲観戦チケット 相撲グッズ

料金:お一人様
10,000~10,500
取組前の塩まき
土俵入り
横綱土俵入り
福岡国際センター

【イスB席】11月九州場所 大相撲観戦チケット+楽しい相撲グッズ付

イスB席
現地集合
設定日:【2025/11/18,19,20,21】

【含まれるもの】相撲観戦チケット 相撲グッズ

料金:お一人様
8,000

十一月場所日程表

初日
11/9(日)
2日目
11/10(月)
3日目
11/11(火)
4日目
11/12(水)
5日目
11/13(木)
6日目
11/14(金)
7日目
11/15(土)
8日目
11/16(日)
9日目
11/17(月)
10日目
11/18(火)
11日目
11/19(水)
12日目
11/20(木)
13日目
11/21(金)
14日目
11/22(土)
千秋楽
11/23(日)

アクセス

地図

電車でお越しのお客様

・地下鉄「呉服駅」より徒歩約12分

バスでお越しのお客様

・博多駅(博多口)→博多駅西日本シティ銀行前Fのりば〈99番〉約11分→国際センターサンパレス前下車、徒歩すぐ
・博多駅(博多口)→博多駅西日本シティ銀行前Fのりば〈88番・BRT〉約11分→国際会議場サンパレス前下車、徒歩すぐ

知っておくと相撲がもっと楽しくなる
相撲の基礎知識

相撲の基本知識

相撲とは

相撲は日本の伝統的な武道であり、神道の儀式に起源を持つ神聖な競技です。
古代には農耕の豊穣を祈る神事として行われ、力士の勝敗は神々の意志を示すものとされました。
こうした宗教的背景から、現在でも土俵入りや塩まきなどの儀式的な所作が重要視され、競技の前後には厳かな雰囲気が漂います。
文化的には、相撲は千年以上にわたり日本人の生活と密接に関わってきました。
平安時代には宮廷行事として、江戸時代には庶民の娯楽として発展し、現代では国技として親しまれています。
力士の髷やまわし、所作には伝統美が宿り、観客はその格式や礼儀を重んじます。

相撲の歴史

日本の国技でもある相撲の起源は神話の時代まで遡り、力くらべがはじまりの形と言われています。
その年の農作物の収穫を占う祭りの儀式として毎年行われるなど、宮中行事として300年ほど続いたのち、戦国時代には武士の訓練としての相撲が行われました。
その後、江戸時代に入ると勧進相撲が行われるようになるなど、相撲が興行化され、現在の大相撲の基礎ができていきました。
現在、スポーツとしての形が整えられ、多くの人から愛される大相撲。
会場では、そんな相撲の長い歴史や伝統文化としての一面を間近で体感することができます。

力士とは

相撲の力士は、日本の伝統的な格闘技「相撲」を担う専門の競技者です。
起源は古代の神事にあり、農耕の豊穣を祈る儀式として行われていました。
平安時代には宮廷行事となり、江戸時代には庶民の娯楽として発展。現在の力士は厳しい稽古を重ね、階級制度に基づいて番付に名を連ねます。
力士は単なるスポーツ選手ではなく、礼儀作法や伝統文化の継承者としての役割も担っています。
髷やまわし、所作などにも深い意味が込められています。

相撲の開催される時期と場所

相撲の本場所は年6回、奇数月に開催されます。
1月は東京、3月は大阪、5月は東京、7月は名古屋、9月は東京、11月は福岡です。
基本的に第二日曜日から始まり第四日曜日までの15日間毎日取り組みが行われます。 十両以上の力士は毎日1回15日間連続で、幕下以下の力士は2日おきの7日間取り組みます。
15回の取り組みで一番勝ち数が多い力士がその場所の優勝となります。

力士の階級

相撲の力士は「番付」と呼ばれる階級制度に従ってランク付けされています。
最上位は「横綱」で、品格・実力ともに認められた者だけが昇進できます。
次に「大関」「関脇」「小結」「前頭」と続き、これらをまとめて『幕内力士』と呼びます。
『幕内力士』はテレビ中継の対象となるので知名度が上がります。
幕内の下には「十両」があり、「大関」「関脇」「小結」「前頭」に「十両」をくわえたものが『関取』です。
『関取』は給料がもらえ、各場所の15日間毎日取り組みが行われます。

「十両」から下には「幕下」「三段目」「序二段」「序ノ口」があり、これらは若手や新人が所属する階級です。
給料は無く、各場所15日間の内、取り組みがあるのが7日間となります。

力士は勝ち越し(勝ち数が負け数より多い)によって昇進し、負け越すと降格します。
番付は年6回の本場所ごとに更新され、成績が反映されます。

この階級制度により、力士は技術だけでなく安定した成績や精神面も求められ、頂点を目指して努力を重ねます。

相撲の観戦ポイント・見どころ

相撲のルール

相撲は日本の伝統的な格闘技で、直径約4.55メートルの円形の土俵の上で、2人の力士が勝敗を競います。
ルールは非常にシンプルで、相手を土俵の外に押し出すか、足の裏以外の体の一部が土俵についた方が負けとなります。
試合は「立ち合い」と呼ばれる瞬間に始まり、力士同士がぶつかり合って技を掛け合います。
代表的な技には「押し出し」「寄り切り」「上手投げ」などがあり、力士は体格や得意技を活かして戦います。
禁止されている行為もあり、例えば髪を引っ張る、拳で殴る、目を突くなどは「禁じ手」として反則負けになります。
試合前には「仕切り」と呼ばれる睨み合いの時間があり、力士は塩をまいて土俵を清めるなどの儀式を行います。
これらの所作には神聖な意味が込められており、相撲は単なるスポーツではなく、伝統文化としての側面も持っています。
初心者でも、ルールを知ることで力士の技や駆け引きを楽しめるようになります。

相撲の技

相撲の「技」は、力士が勝つために使う動きや戦術で、見どころのひとつです。
単純に押し合うだけでなく、約80種類以上の決まり手(勝ち方)があり、力と技の駆け引きが魅力です。
例えば「押し出し」は相手をまっすぐ押して土俵の外に出す技、「投げ技」は相手の体をひねって倒すもの。
「つり出し」は相手を持ち上げて運ぶ豪快な技で、体格差を超える場面もあります。
小柄な力士が素早い動きで大柄な相手を倒すこともあり、体力だけでなく瞬発力や判断力も重要です。
技の種類や使い方を知ると、試合の見方がぐっと深まります。

土俵入り

大相撲の「土俵入り」は、取組前に力士が土俵上で行う伝統的な儀式です。
十両以上の力士(関取)が対象で、観客への顔見せや神聖な場での礼儀を示す意味があります。
力士たちは豪華な化粧まわしを身につけ、行司の先導で土俵に上がります。
東西に分かれて円形に並び、拍手(柏手)を打ち、両手を挙げるなどの所作を行います。
これは「武器を持っていない」ことを示す平和の象徴でもあります。
横綱だけは特別な「横綱土俵入り」を単独で行い、露払いと太刀持ちを従えて四股を踏み、型を披露します。
土俵入りは力士の品格や格式を感じられる場面であり、相撲の神聖さと美しさを象徴する儀式です。
初めて観る人でも、力士の堂々とした姿や所作の意味を知ることで、より深く相撲の魅力を味わえるでしょう。

相撲の取組前の作法・儀式

四股

「四股(しこ)」は、力士が土俵上で片足ずつ高く上げて踏み下ろす動作で、相撲の基本的な稽古法であり、神聖な所作でもあります。
邪気を払う意味が込められており、土俵を清める儀式的な役割も果たします。
筋力や柔軟性を養う実践的な効果に加え、精神統一や礼儀の象徴としても重要です。
試合前に四股を踏むことで、力士は心身を整え、土俵に敬意を表しながら勝負に臨む準備を整えます。

力水

「力水(ちからみず)」は、相撲の取組前に力士が口をすすぐために使う水で、清めの意味を持つ神聖な所作のひとつです。
これは心身を清め、邪気を払う儀式的な行為であり、神道の影響を受けた相撲ならではの伝統です。
力水を受けるのは勝者側の力士で、敗者には力水を受ける権利がありません。
土俵入りから立ち合いまでの一連の動作には、勝負だけでなく礼儀と精神性が深く根付いています。

塩をまく

「塩をまく」は、相撲の立ち合い前に力士が土俵に塩を撒く所作で、土俵を清め、怪我を防ぐための儀式的な意味があります。
これは神道の浄化の考えに基づいており、神聖な場である土俵を清めることで、力士が心身ともに整えて勝負に臨む準備をするのです。
特に怪我をしやすい足元に塩を撒くことで、無事を祈る意味も込められています。
勝負前の緊張感を高める象徴的な動作として、観客の注目を集める瞬間でもあります。

塵を切る

「塵を切る(ちりをきる)」は、相撲の立ち合い前に力士が行う所作で、両手を広げてから腰に戻す動作です。
これは「武器を持っていないこと」を示す意味があり、古来の礼儀作法に由来しています。
力士同士が正々堂々と勝負する姿勢を示す象徴的な動きであり、観客にとっても緊張感が高まる瞬間です。
土俵上での所作にはすべて意味があり、「塵を切る」はその中でも特に精神性を感じさせる儀式的な動作です。

よくある質問

Q&A

  • Q.大相撲観戦中に飲食をすることはできますか?

    座席での飲食は可能です。外から瓶や缶、食べ物の持ち込みは出来ませんが、会場内の売店ではお茶やジュースなどのソフトドリンク、ビールやチューハイ等のアルコール販売が予定されています。

  • Q.動画や写真を撮影しても大丈夫ですか?

    基本的に撮影は可能ですが、フラッシュは禁止です。周囲の観客の迷惑にならないよう配慮しましょう。

  • Q.大相撲観戦の時のマナーは?

    相撲の取り組みは数秒で終わってしまうことも少なくないので、取組中には席を移動しないようにしてください。後ろの人が勝敗の瞬間を見逃してしまう場合があります。
    取組の直前になったら声や音を出さずに静かに立ち合いを見守ります。

  • Q.大相撲観戦時の服装の規定はありますか?

    服装は自由となっており特に規定はありません。
    他の観客の視界を遮るような大きな帽子は避けてください。