FUKUOKA TOUR 2024

SUMO

FUKUOKA CONVENTION CENTER 大相撲観戦
観戦日:11月20日~21日

偉大な国技・相撲観戦ツアー

日本の国技である相撲。その競技者である力士はただの太った人ではない。
脂肪の下には鍛え抜かれた素晴らしい筋肉。そしてこの大きな体格ながら素晴らしい柔軟性を持ち、脚は木の幹のようなたくましさ。その身体能力はまさにアクロバティックで、力士は戦うための身体を持つ究極のアスリートだ。
そのぶつかり合いをぜひその目で確かめてもらいたい!
旅行代金(お一人様)…
12,000円~12,000

大相撲観戦ツアー

観覧イメージ

観覧イメージ

【九州場所】11月 大相撲観戦ツアー イスA席 楽しい相撲グッズ付

イスA席
FUKUOKA CONVENTION CENTER 集合
設定日:【11/20,21】

【含まれるもの】相撲観戦チケット 相撲グッズ

旅行代金:お一人様
12,000

相撲を楽しむ!
見どころ&観戦ポイント

十一月場所日程表

初日
11/10(日)
2日目
11/11(月)
3日目
11/12(火)
4日目
11/13(水)
5日目
11/14(木)
6日目
11/15(金)
7日目
11/16(土)
8日目
11/17(日)
9日目
11/18(月)
10日目
11/19(火)
11日目
11/20(水)
12日目
11/21(木)
13日目
11/22(金)
14日目
11/23(土)
千秋楽
11/24(日)

観戦ポイント

1500年以上つづく相撲の歴史

日本の国技でもある相撲の起源は神話の時代まで遡り、力くらべがはじまりの形と言われています。その年の農作物の収穫を占う祭りの儀式として毎年行われるなど、宮中行事として300年ほど続いたのち、戦国時代には武士の訓練としての相撲が行われました。その後、江戸時代に入ると勧進相撲が行われるようになるなど、相撲が興行化され、現在の大相撲の基礎ができていきました。現在、スポーツとしての形が整えられ、多くの人から愛される大相撲。会場では、そんな相撲の長い歴史や伝統文化としての一面を間近で体感することができます。

横綱土俵入り

力士たちが土俵にあがり、顔見せの役割もある土俵入り。十両や幕内の土俵入りとは別に実施される「横綱土俵入り」では、一味違った神聖な儀式を目にすることができます。「露払い」と「太刀持ち」という2人の力士を従えて、花道を抜けながら土俵に上がり、柏手を打った後に横綱は足を高くあげて四股を踏んでいきます。この四股を踏む際に、観客席からの「ヨイショー!」という掛け声が会場内に大きく響き渡ります。また、横綱の化粧まわしと白い綱も見どころのうちの一つです。

人気・注目力士

横綱・照ノ富士

モンゴル出身の現在唯一の横綱。23歳で大関に昇進するもその後 膝のケガや病気で序二段まで番付を落とす。そこから不屈の精神で 這い上がり、2021年7月場所後に第73代横綱に昇進。新横綱 として迎えた同年9月場所で優勝。ここ最近はケガに苦しみ休場が 増えていたが3場所振りに出場した2024年1月場所では優勝決定戦 で琴ノ若を下して自身9度目の幕内最高優勝を果たした角界の 第一人者です。

大関・琴櫻

祖父は「猛牛」の異名をとった元横綱琴櫻、実父は元関脇で師匠でも ある初代琴ノ若という相撲一家で育ったサラブレッド。順調に番付を 駆け上がり2024年1月場所後に大関に昇進。同年5月場所からは 祖父のしこ名である「琴櫻」を襲名する意向を表明。第72代横綱、 稀勢の里以来の日本出身横綱誕生を期待される人気力士です。

関脇・大の里

学生相撲出身で「令和」最初の2019年5月場所で幕内初優勝。来日していた 当時のアメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプから「アメリカ合衆国大統領杯」 を最初に受賞した力士に。2020年3月場所後に大関昇進を果たし横綱への 期待が高まるも2021年5月場所中に新型コロナウイルス対応ガイドライン違反で 6場所の出場停止処分が科され三段目まで番付を下げるも現在は幕内上位まで番付を 戻し三役、そして大関復帰が期待される力士です。

前頭・朝乃山

2024年三月場所で幕内に昇進。初日から元横綱大鵬にならぶ歴代1位の 11連勝を飾りました。14日目の朝乃山戦で負傷するも不屈の精神で千秋楽の 土俵に上がり見事勝利し、初土俵から10場所の史上最速、110年前の大正3年 五月場所の両國以来の新入幕優勝を果たした今大注目の若手力士です。

アクセス

Access

電車でお越しのお客様

・地下鉄「呉服駅」より徒歩約12分

バスでお越しのお客様

・博多駅(博多口)→博多駅西日本シティ銀行前Fのりば〈99番〉約11分→国際センターサンパレス前下車、徒歩すぐ

・博多駅(博多口)→博多駅西日本シティ銀行前Fのりば〈88番・BRT〉約11分→国際会議場サンパレス前下車、徒歩すぐ

よくある質問

Q&A

  • Q.大相撲観戦中に飲食をすることはできますか?

    座席での飲食は可能です。外から瓶や缶、食べ物の持ち込みは出来ませんが、会場内の売店ではお茶やジュースなどのソフトドリンク、ビールやチューハイ等のアルコール販売が予定されています。

  • Q.大相撲観戦に行ったら買ったほうがよいお土産や食べ物は?

    力士の名前がプリントされた「応援タオル」、かわいい絵柄の「力士クッキー」が人気です。

  • Q.大相撲観戦の時のマナーは?

    相撲の取り組みは数秒で終わってしまうことも少なくないので、取組中には席を移動しないようにしてください。後ろの人が勝敗の瞬間を見逃してしまう場合があります。
    椅子席は写真撮影が可能ですが、強いフラッシュは使わないようにしてください。

  • Q.大相撲観戦時の服装の規定はありますか?

    服装は自由となっており特に規定はありません。
    他の観客の視界を遮るような大きな帽子は避けてください。